放射線から子ども達を守る学習会
「小児科医が語る放射線・内部被曝」
医療問題研究会・小児科医 林敬次さんのお話
とき:7月10日(日)午後2時から5時
場所:フリースペースたんぽぽ JR鶴見駅西口から徒歩6分
横浜市鶴見区佃野町1-7 深谷ビル202
http://freespace-tanpopo.com/akusesu.html
参加費:500円
主催:全交かながわ (全交=平和と民主主義をめざす全国交歓会)
連絡先:青島090-4207-9449
いっこうに収束の兆しさえ見えない原発事故。首都圏、神奈川県下でも高レベルの放射線量が観測され、そして鶴見区内の公園の土壌からもチェルノブイリ周辺の汚染地域レベルの汚染が計測されています。その中で、学校給食、プールなどの放射線被害への不安に父母達が立ち上がっています。これに押されて行政も学校での放射線量や給食食材の放射能の測定を開始しています。いま神奈川県下でも子ども達を放射線から守る取り組みが大きな焦点になっています。
放射線はどれだけ怖いのか。内部被曝を防ぐにはどうしたらよいか。放射線について正しく知り、どう子ども達を守ったらよいかを考えていきたいと、放射線問題にも取り組んでいる医療問題研究会の小児科医、林敬次さんに講演をして頂きます。ぜひ、ご参加ください。
林さんは大阪市内で開業する小児科医で、アレルギーの専門家です。とくにタミフル服用の危険性について、国内のメディアで発信されています。はやし小児科のホームページを参照ください。
http://www.hayashi-shonika.jp/