被災地から疲れてお帰りのボランティアの方々を、ぜひケアしてさしあげたいと願う臨床家たちのボランティアグループができました。
グループ名は「Cure East Japan」といいます。
これは、早稲田大学講師の西條剛央さんが立ち上げた「ふんばろう東日本支援プロジェクト」の一環として作られたグループで、鍼灸,指圧、マッサージ、カイロ、アロマ等の治療士たちが集まっています。
5月15日(日)、いわき市平公園に、原発による被曝に怒りと不安を覚えた大勢の市民が集まりました。いわきアクション、ママの会、NO NUKES MORE HEARTS共催による「さよなら原発、放射能汚染のない平和な未来を求めるパレード」には、いわき市内、福島県内だけでなく、東京、大阪、岡山、上関原発に反対する祝島を応援しているカヤック隊のメンバーも参加しました。