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【拡散】大飯原発再稼働反対:賛同署名4月26日まで 04/24 23:25
【拡散】大飯原発再稼働反対:賛同署名4月26日23:59まで。賛同署名はこちらから http://611kanagawa.org/?page_id=39 次の世代のため、未来のため、そして今を生き抜くため、私たちは原発の再稼働に反対...
シーベルトへの疑問 04/20 16:30
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ シーベルトへの疑問 東日本大震災と福島第1原発事故からおよそ1年が経過した。環境に放出された放射能は東日本各地を汚染...
毎日放送VOICE夏の電力は本当に足りないのか徹底検証 04/20 16:28
永岡です、毎日放送テレビのニュース「VOICE」で、夏に関西の電力は本当に足りないのかの検証があり、この前橋下市長に突っ込んでいた大八木さん他の報告がありました。 関西電力は、今年の夏、一昨年並みの猛暑なら18%、去年並みでも5%足り...
がれき受け入れは被災地支援か?広域処理に群がる利権 04/20 16:26
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これは日本の子ども達の命を守る闘いです! 04/18 21:14
我々が自宅にいながらにして出来る事は電話、メール、FAX 署名です!! あらゆる手段で大飯原発の再稼動を阻止させましょう!! 政府の判断は被災者ふくしま県民の声そして多くの国民や マスコミの声を無視した暴挙です!! 原発無くとも電力...
【カンパのお願い】長期間集団ハンスト行動 04/18 21:01
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大飯原発再稼働絶対阻止ハンスト宣言 04/17 19:53
大飯原発再稼働絶対阻止ハンスト宣言文(全文) 野田内閣はインチキなインスタント安全基準をもって多い原発再稼働に踏み切ろうとしている。 まず再稼働ありきでそのごり押しのために安全性をでっち上げると言う無責任かつデタラメきわまりない...
原発事故被害者のいのちと暮らしを守るための立法を求める署名 04/17 19:50
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4.17テント広場ハンスト宣言!!17日記者会見にご参集を 04/16 14:42
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大飯原発再稼働絶対阻止! ハンスト宣言 04/16 14:41
大飯原発再稼働絶対阻止! ハンスト宣言 野田政権はインチキなインスタント安全基準でもって、大飯原発再稼働に踏み切ろうとしている。まず再稼働ありきで、そのごり押しのために安全性をでっちあげるという、本当に無責任でデタラメ極まりない暴...

さよなら原発・神奈川【アクション案内板】

さよなら原発・神奈川案内版
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2012/04/24new

【拡散】大飯原発再稼働反対:賛同署名4月26日まで

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【拡散】大飯原発再稼働反対:賛同署名4月26日23:59まで。賛同署名はこちらから
http://611kanagawa.org/?page_id=39

次の世代のため、未来のため、そして今を生き抜くため、私たちは原発の再稼働に反対します

衆議院議員 斉藤 つよし 殿

 私たちは主に神奈川県に住む市民です。このたびの政府のあまりにも拙速で不可解な関西電力大飯原子力発電所3,4号機の再稼働を妥当とした判断は愚かしいとしか言いようがありません。福島第一原子力発電所の事故の確たる原因の究明すらされておらず、また事故による放射能汚染の実態と将来への懸案が全く見通せず、そして何より多くの国民の再稼働に慎重であるべきとの輿論がある中で、再稼働を妥当とした政治判断は国民に背を向け、一部の利益集団を利するために出した決定としか思えません。
 そこで神奈川県出身で比例南関東ブロックから衆議院議員として選出された貴殿に対し下記を要望致します。

                                記

 関西電力大飯原子力発電所3,4号機の再稼働をしないで下さい。


 

                                理由

1.福島第一原子力発電所の事故の原因はまだ究明されていません

 いま現在も福島第一原発事故災害は収束しておらず、いまもなお、客観的・合理的に説明可能な事故の原因は究明されていません。地震によって原子炉内の配管が損傷し炉心溶融につながる冷却材が喪失したと指摘する専門家も複数います。電源の確保さえ問題が無ければ事故は起きなかったとは言い切れないのです。「福島原子力発電所事故に係る経緯・原因の究明を行う」ために国会に置かれた「国会事故調査委員会」も、いまだ事故原因の経緯・究明は出来ていません。

 このように事故原因さえ究明されていないのに、ストレステストの一次評価で津波や地震に耐え得るという評価を追認しても、それは福島第一原発事故の現実からかけ離れた空虚で無内容な政治判断としか思えません。


 

2.電力不足は本当でしょうか


 大飯原子力発電所の再稼働が無ければ電力の供給が不足するとして関西電力は電力不足の試算を公表しましたが、その数値には多くの専門家から疑問の声が出されています。火力発電や水力揚水発電、自家発電、他社からの電力融通量などが過少に試算されており、供給能力が低く見積もられていること。節電による需要減を考慮していないこと。電力が不足すると言われる電力需要のピーク時は今夏全体のわずか2.8%(夏季期間85日間2,040時間のうちの58時間)であり、その時間帯の電力需要を抑える工夫について考慮されていないことなどです。これらの試算にでない需給量を踏まえて総合的に評価した場合、関西電力は大飯原子力発電所の再稼働がなくても電力不足に陥らないと指摘する専門家も多数います。

 政府は再稼働を認める根拠の柱の一つとして電力不足の回避を挙げてきましたが、第三者の専門家による需給検証委員会による電力需給評価の正当な検証もないままに、再稼働を認めることはあまりにも杜撰な決定です。


 

3.大飯原子力発電所の立地自治体のみの同意で良いのでしょうか


 福島第一原子力発電所の事故による放射能被害の実態をどのように考えているのでしょうか。ひとたび原子力発電所の過酷事故が起きれば、放射性物質は全国に更に全世界に、また海洋にも大量にまき散らされ、土や空気や水や人や動植物を汚染し、計り知れないほどの被害をもたらします。それは取り返しがつきません。今回の福島第一原子力発電所の事故によって、いったいどれだけの地域や人や自然が放射能汚染されたとお考えでしょうか。そしてその被害の全容は1年経った今でも全く見通せていません。放射線内部被ばく、低線量被ばくによる晩発性障害など、これから数十年後に徐々に放射能被害の実態が明らかになっていくと考えます。

 このようにひとたび事故が起きれば、とてつもなく広い範囲を、取り返しつかなく放射能汚染してしまう原子力発電所の稼働に際しては、日本全国がその当事者です。現に福島第一原子力発電所の事故によりまき散らされた放射性物質は、50キロ圏内ではほぼ全域に高濃度汚染され、200キロ圏内でも気象条件によってホットスポットと呼ばれる高濃度汚染地域が広範にわたり、放射能汚染をもたらしています。

 この福島第一原子力発電所の事故の放射能汚染の実態を踏まえると、100キロ圏どころか200キロ圏まで高濃度に汚染される可能性があります。大飯原子力発電所を再稼働するにあたり同意を求める自治体は、立地自治体以外、最低でも滋賀県、京都府、大阪市等を含む関西圏の自治体であり、またその地域に住む住民の同意が必要です。今回の事故の広範な被害を考えれば、国民全員の同意を必要としても不合理ではありません。


 

4.ストレステストで先送りされた安全対策の実現を早急に行うべきです


 先送りされた安全対策はいくつもあります。とりわけ事故時の緊急作業の拠点となる免震重要棟の建設、原子炉格納容器の圧力を抜くベント時に放射性物質を除去するフィルターの設置などは安全対策上、絶対的に必要な建物・装置です。
福島第一原子力発電所の事故では、地震など緊急時の作業拠点となるはずの事務本館が地震によって破壊され、免震重要棟が緊急作業の拠点として利用されました。免震重要棟があったから、そこを拠点に収束作業にあたれたのです。

 また格納容器の圧力上昇を防ぐために排気するベントの設置、そして放射性物質を除去するフィルターの設置をしてください。福島第一原子力発電所のベントによって大量の放射性物質が環境中に放出されました。事前の知らせもないなか、多くの住民がベントによって大量に被ばくさせられました。これは政府による犯罪です。住民にベントの通知をしないとは言語道断の不法行為です。作業員や住民に無用な被ばくをさせないために、ベント及びベントフィルターの設置は必要不可欠です。


 

5.使用済み核燃料の再処理サイクルは実質的に破綻しています

 使用済み核燃料の再処理は失敗に失敗を重ねており、この再処理事業は実質的に破たんしています。再処理工場の現実的な稼働が見越せないにもかかわらず、原子力発電所を再稼働し、使用済み核燃料をこれ以上増やすことに強い危惧を抱きます。
 原子力委員会によれば、再処理工場の使用済み核燃料3000トンの収容力に対しすでに2900トンが全国から受け入れ済みであり、これ以上使用済み核燃料を受け入れる能力はありません。そして再処理ができなければ、保管している使用済み核燃料は発生した原子力発電所へ返却され、各地の原子力発電所内の保管プールが保管許容量を超え、実質的に原子力発電所の運転を止めざるを得ません。大飯原子力発電所では使用済み核燃料が返却された場合、2015年で保管プールが許容量を超え運転不能に陥ります。

 そもそも使用済み核燃料の最終処分方法はいまだ確立していません。自分たちで出した核のゴミの処分方法すら分からないまま、将来へ多大な負担とリスクを先送りする形で核のゴミを出し続ける事は倫理的に破たんしています。


 このように幾重にも矛盾し、論理的に説明がつかず、倫理的に間違っている大飯原子力発電所3,4号機の再稼働に私たちは断固として反対します。

2012年4月27日
さよなら原発かながわ


23:25
2012/04/20

シーベルトへの疑問

固定リンク | by:さよなら原発・神奈川

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シーベルトへの疑問
 
東日本大震災と福島第1原発事故からおよそ1年が経過した。環境に放出された放射能は東日本各地を汚染し,危険極まりない様々な放射性物質が住宅地はもちろん,広く森林や湖沼・河川,農地や水源地,海などに降り注ぎ,我々の日常生活はすっぽりと,その放射能汚染に包まれることになってしまった。そうした中で,現下,一段と注目され始めたのが飲食や呼吸に伴う恒常的な低線量内部被曝である。先般は厚生労働省が,ようやく危険極まりない飲食品の残留放射能に係る暫定規制値見直しを決めたが,その過程でもこの内部被曝の危険性について激しい議論が展開された。また,春を迎えてスギ花粉の季節となるが,そのスギ花粉が放射性物質に汚染されていて,人体に被害を及ぼすのではないかが懸念されている。
しかし,原子力村の住民たちの恒常的な低線量内部被曝に関する説明や,マスコミによるその無批判な報道においては,しばしば「内部被曝は避けられないけれども,科学的に被曝量を評価した“シーベルト”の値は十分に小さいので,心配するには及ばない。むしろ,自然放射能と比較しても無視できるぐらいに小さな放射線被曝を過剰に心配することは無用の精神的ストレスを生み,かえってその方が健康には有害である」などとされる。簡単に言えば,たいしたことはないから考えることをやめよということだ。しかし,本当にそうだろうか。
実は「シーベルト」という人体に対する被曝影響度の概念について,本稿末尾にご紹介するいくつかの内部被曝に関する解説図書や,これまでの新聞・雑誌等の情報等から考察した場合,伝えられているように「シーベルトの値が小さいから安全だ,心配はない」などとはとても思えないのである。むしろ逆に,この人間の放射線被曝の度合いを推し量る評価単位である「シーベルト」という概念が,実はとんでもない偽物であり人をはぐらかすものではないか,言い換えれば,非科学的,非実証的で,恒常的な低線量内部被曝の危険性を覆い隠しているのではないかと思われてならない。
以下,私の「シーベルト」に関する疑問点を整理して申し上げ,現下,飲食を含めて対策が急務となっている恒常的な低線量内部被曝問題について,政府をはじめ関係責任者達の再検討を促したいと思う。
 
<現状における放射線と放射能の単位>
・ベクレル
放射能(放射線を出す能力)の量を表す単位。具体的には,1秒間に1個の原子核崩壊を起こす放射性物質の放射能を1ベクレルといい,記号はベクレル(Bq)で表す(旧単位は「キュリー」:1キュリー=3.7×10の10乗ベクレル)。物理的な絶対量の単位なので基本的に誤魔化しはないと思われる。放射線被曝を考察し評価する場合には,さしあたりこのベクレルに依拠するのがいいと思われる。
 
・グレイ(吸収線量)
放射線の物質に与える影響を推定するために,放射線が物質中を通過する際に当該物質中で失ったエネルギーの量=当該物質が吸収したエネルギーの量を「グレイ」(Gy)で表す。物質1kgがイオン化作用によって1ジュール(0.239カロリー)のエネルギーを吸収する時の線量を1グレイという(1グレイ=1ジュール/kg)。
 
・等価線量(シーベルト:旧単位は「レム」で,1シーベルト=100レム)
放射線の違い(α線,β線,γ線,X線,中性子線,陽子線等)により人体への障害効果が異なっているため,その障害効果をγ線を「1」とする相対的な指数であらわした「放射線荷重係数」を使って修正する。上記の吸収線量(グレイ)にこの「放射線荷重係数」を掛けたものを「等価線量」(シーベルト)という。「放射線荷重係数」の数値は別表1の通りで,α線が「20」,β線が「1」,中性子線が「5~20」などとなっている。
 
・実効線量(シーベルト:旧単位は「レム」で,1シーベルト=100レム)
放射線への感受性=影響度合いは,人間の各臓器によっても異なるため「組織荷重係数」を使って修正する。上記の「等価線量」(シーベルト)にこの「組織荷重係数」を掛けたものを「実効線量」(シーベルト)という。「組織荷重係数」の数値は別表2の通りで,各組織ごとの「組織荷重係数」は合計すると「1」となるように決められている。全身への一様な外部被曝の場合,体全体の「実効線量」は「等価線量」と同じ値になる。
一般に人間の被曝量とは,外部被曝も内部被曝もこの「実効線量」のことを言い,単位は「シーベルト」で表示される。なお,実務的には「ベクレル」を「実効線量」(シーベルト)に換算する「実効線量換算係数」が,実証的に国際放射線防護委員会(ICRP)によって開発されており,それを使うことで体内に入った放射性物質の量(ベクレル)から,その被曝量(シーベルト)を簡便法で推定している。
また,癌などの確率的健康障害については,同じく実証的に「DDREF」(線量・線量率効果係数(*):基礎データは同じく広島・長崎の原爆被害者)が開発されており,実効線量を「DDREF」で割ることにより,近い将来発生する癌患者数,及びその死者数を推定している。
 
*「DDREF」(線量・線量率効果係数)
低線量の場合,細胞の回復効果(DNA修復能など)により,被曝のダメージが一度に大量被曝した場合と比較して,どの程度低減されるかを示す係数のこと。国際放射線防護委員会(ICRP)ではDDREFを「2」としている(一度に大量被ばくした場合のダメージの1/2)。
 
<問題点>
(1)吸収線量「グレイ」の定義をご覧いただければわかるように,「シーベルト」では放射線被曝が「吸収エネルギー」に単純化・矮小化され,かつ被曝が体全体で平均化・希薄化されてしまっている。その内容は体全身に一様均一に(一過性で)放射線を浴びる外部被曝の場合に当てはまる定義であり,これでは飲食や呼吸に伴い体内に入り特定部位に留まった放射線源からの恒常的な低線量内部被曝の実態からは,かけ離れたものとなってしまう。それは「組織荷重係数」の合計が「1」になっていることを見ても明らかである。内部被曝の場合に,何故「組織荷重係数」を合計で「1」にする必要があるのだろうか。
恒常的な低線量内部被曝の実態とは,被曝は「体全体に一様均一に受ける」のではなく,①「局部的」に,②「集中的」に受けるのであり,また「一過性」ではなく③「継続的」であることだ。こうした恒常的な低線量内部被曝の決定的な特徴を,この「シーベルト」の定義は見過ごしてしまっている(意図的にその特徴を定義に反映させることを避けている?)。
 
(2)また,この「シーベルト」の定義では,恒常的な低線量内部被曝の特性であるミクロレベルの④「超至近距離から」の猛烈な被曝であることが見落とされている。「放射線被曝の程度は線源からの距離の2乗に反比例する」はずだ。体内部に入った放射性物質は,体を構成する細胞組織を,ミクロレベルの超至近距離から,とんでもないエネルギーで破壊し始める。その重大事実が「シーベルト」には反映されていないように思われる。
ところで,原子力の御用学者達は,この「放射線被曝の程度は線源からの距離の2乗に反比例する」を,原発事故の際の外部被曝の場合に「たいしたことはない,線源から離れれば大丈夫だ」と説得する時には使うが,内部被曝の危険性を説明することには絶対に使わない。つまり,この「放射線被曝の程度は線源からの距離の2乗に反比例する」という説明は,内部被曝が問題となった時に,発言者が御用学者かそうでないかを判別するための「リトマス紙」として使うこともできる。
 
(3)「放射線荷重係数」の数値が怪しい。特にα線の「20」(γ線の20倍)というのは,その内部被曝性から鑑みて小さすぎないのだろうか。またβ線の「1」や,中性子線の「5~20」も小さすぎるように思う。β線も内部被曝性である。
更に「組織荷重係数」の数値も怪しいし,また,同じ臓器であっても,その臓器の中のどの部位・部分か,どの組織かによっても数値は大きく違ってくる可能性もある。細胞増殖の激しい部位・部分(例えば体性幹細胞)では,その影響は格段に大きいはずだ。この両方の係数については実証的根拠を示していただく必要がある。
 
(4)加えて放射線被曝の場合には,胎児を含め年齢による感受性の違いも大きいが,「シーベルト」には明示的に反映されていない(「実効線量換算係数」に,その代替として「体重差」がカウントされているらしい)。更には,性別差による感受性の違いもある(女性の方が男性よりも感受性が高く,そのことは現在の日本の法律である放射線障害防止法にも反映されている)。日本だけでもいいから,直ちに「年齢別及び性別感受性係数」を暫定的に定めて,飲食品や環境の被曝限度数値に反映させるべきではないか(別表4参照)。
 
(5)「ベクレル」(放射能の量)から「シーベルト」(人間の被曝量)に換算する「実効線量換算計数」も,被曝量を確率的健康障害である癌などへの疾患率へ転換する「DDREF」(線量・線量率効果係数)も,その根拠が国際放射線防護委員会(ICRP)による広島・長崎の原爆被害者データの解析から導かれている。しかし,そのデータは,冷戦下の核戦略の影響下で米国主導で収集整理されたため,様々な問題が指摘されている。また,内部被曝を軽視・無視したり,被曝の人体への影響を過小評価したりしていることは,多くの研究者や有識者が指摘するところである。
 
(6)化学的作用の有害性が考慮外
① 放射性物質自体の化学的性質が人体や生命体に対して有害作用がある(プルトニウム,ウランなど)。しかし,放射性物質の中には,その化学的特性なり有害性がよく分かっていないものもある。更に放射線被曝と重複した場合には,その化学的毒性が倍加する可能性もある。こうしたことは「シーベルト」には反映されていない。
 
② 放射線は人間の体の中では,遺伝子=DNAや染色体だけを破壊するのではない。各所の細胞内で様々な分子,原子に衝突し,それを活性化=イオン化する。中でも酸素がイオン化され,いわゆるラジカルと呼ばれる活性酸素が細胞内で生まれると,人間体内で様々な健康障害や臓器障害などを引き起す可能性がある(*)。それが「シーベルト」では全く考慮されず,定義に反映されていない(「ペトカウ効果」(**)など)。
 
③ 放射性物質から放たれた放射線が物質にあたると,その物質が別の物質に変化し,化学的性質が転換して有害化する可能性がある。里見宏氏のレポート(本稿末尾)によれば,例えば脂肪酸に放射線があたると発がん性のあるシクロブタノンという物質に変わる。こうしたことも「シーベルト」には反映されていない。
 
④ 昨今では,放射線被曝について,バイスタンダー効果(***)による細胞生理の異常や染色体異常など,各種のエピジェネティックな現象なども観測されており,そうした効果も「シーベルト」には反映されていない。
 
⑤ 健康障害については,放射線被曝によるものと化学物質の毒性によるものとが相乗効果を発揮する可能性があると言われている。しかし,動物実験等も含めて,これに関する明確なデータは見たことがない。
 
(*)放射線被曝に伴う様々な健康障害の可能性
極度の慢性疲労(いわゆる「ぶらぶら病」)
各種臓器不全,免疫力低下・ホルモン異常,循環器系疾患・心臓病,神経系疾患
ぜんそく,糖尿病,白内障,脳障害・知能低下,生殖異常・遺伝病・奇形児他
 
(**)ペトカウ効果
恒常的な低線量内部被曝によって発生する活性酸素の影響で細胞膜及び細胞が破壊される効果
 
(***)バイスタンダー効果
直接放射線被曝を受けていない離れた場所にある細胞や組織が,被曝の影響と思わしき状態を呈する現象を言う。
 
(7)放射性物質の体内への入り方(放射能パーティクルの危険性)
昔から自然界に存在する放射性物質の場合は,人体や生物体内に入る場合には分子単位の非常に小さな小さな粒の状態で入り,入った後も特定の臓器や部位に長く留まることなく体外へ排出されることが多い。しかし,原発事故で環境に放出される放射性物質は,いわゆる「パーティクル」の形で,多種大量の放射性分子が「塊」になって人体や生物の体内に入り(それでも人間の日常生活のレベルで考えれば非常に小さい粒ではあるが),それが体内で猛烈な放射線を発する他,核種によってはかなりの長い期間にわたり特定の臓器や部位で濃縮かつ滞留し,周辺の細胞を痛めつけることが多い。こうした放射性物質の体内への取り込み方の違い,体内での破壊威力の違いも「シーベルト」では考慮されない。
 
(8)更に,昨年末のNHK番組「追跡! 真相ファイル」で,広島・長崎の原爆被害者の調査結果から,従来考えられていた以上に低線量被曝の健康被害が大きいことがわかってきたにもかかわらず,1990年頃の国際放射線防護委員会(ICRP)の委員たちが,それを逆に放射線被曝の健康被害を軽い方へ評価する(作為的に1/2にする)形で定義や数値を操作していたことが放送された(その後に予想された被曝規制値強化の動きに対抗するための「バッファ」(余裕)を用意するためだったという)。
国際放射線防護委員会(ICRP)が提唱している被曝線量評価単位の「シーベルト」は,定義そのものも怪しいが,その定義に沿って「実証的」に定めたとされる被曝限度の数値についても怪しい。いずれも政治的操作の産物である可能性が高いと言える。
 
(9)放射線被曝は人間や生命体の「老化」を早める効果があるとされが,そのメカニズムは完全には分かっていない。もちろん「シーベルト」にその効果の反映はない。
 
<暫定的結論>
シーベルト概念は,恒常的な低線量内部被曝の局所性,集中性,継続性,総合性,多様性を反映できておらず,また,超至近距離からの被曝であることの危険性や化学的毒性なども考慮されていないように思われる。つまり,もともと広島・長崎の原爆被害者を対象とした外部被曝の評価単位として開発されたものが,そのまま恒常的な低線量内部被曝の評価に援用されたために,内部被曝の特徴や危険性のポイントが欠落してしまっているのではないか。
また,放射線被曝のネガティブな影響を極力小さく見せたい原子力推進の政治権力や原子力村の人間達の思惑が重なり,被曝評価が非(経験)科学的に,非実証的に,言い換えれば政治的に操作されることで,実態と合わない「シーベルト」の歪んだ概念が固定化し,かつ「被曝限度数値」などが歪められてきたのではないか。私の「シーベルト」への疑問とは,こういうことである。
本来であれば,恒常的な低線量内部被曝を適正に評価できる(経験)科学的根拠に基づいた被曝評価概念が開発され,それが実証的に慎重に(予防原則的)運用されるのが望ましいが,現下,ひどい放射能汚染にさらされた地域が広がる中で,そうした新概念の開発と定着をゆっくりと待っているわけにはいかない。従って,現行の「シーベルト」を緊急対応として暫定的に使うにしても,上記で申し上げたような恒常的な低線量内部被曝の特徴を踏まえた「修正係数」(*)をこまめに用意することで,その歪みを是正してみてはどうだろうか。
いずれにせよ,例えば子どもたちの内部被曝への過小評価は,もう看過できない大問題である。「シーベルト」の値が小さいという理由でその危険性を誤魔化さず,真摯に被曝回避のためのあらゆる対策を打ち出してほしいものである。
 
(*)考えられる「修正係数の例」
「放射線荷重係数」と「組織荷重係数」の抜本的見直しに加え,少なくとも「局部集中係数」「継続性係数」「至近距離係数」「年齢別感受性係数」「性別感受性係数」「化学毒性係数」「活性酸素係数」「エピジェネ係数」「遺伝係数」「早期老化係数」など
また,臓器などの内部被曝の場合には「実効線量」ではなく「等価線量」をつかうべきではないか。

 

注1:一般食品に割り当てる線量は、介入線量レベル(1mSv/年)から「飲料⽔」の線量(約0.1 mSv/年)を差し引いた約0.9mSv/年を,年齢区分別の年間摂取量と換算係数で割ることにより限度値を算出している(この際,流通する食品の50%が汚染されているとする)。
注2:すべての年齢区分における限度値のうち,最も厳しい(小さい)値から全年齢の基準値を決定することで,どの年齢の方にとっても考慮された基準値とする。
(コメント:しかし,表の限度値を一見してわかるように,年齢が小さいほど限度値は大きくていい=つまり食べる量が少ないから,その食べ物の単位当たりの汚染限度は高くていいという,我々が一般に認識している年齢別の被曝効果とは逆の計算結果になっている。子どもほど汚染限度値は高くていいなどという結果は非科学的である)
 
<参考文献>
*『放射線規制値のウソ:真実へのアプローチと身を守る法』(長山淳哉:緑風出版)
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4846111164.html
 
*『隠された被曝』(矢ヶ崎克馬:新日本出版社)
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4406053735.html
 
*『内部被曝』(矢ヶ崎克馬:岩波ブックレット)
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4002708322.html
 
*『低線量・内部被曝の危険性:その医学的根拠』(医療問題研究会,伊集院真知子:耕文社
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4863770189.html
 
*『人間と環境への低レベル放射能の脅威』(ラルフ・グロイブ,アーネスト・スターングラス著/肥田舜太郎,竹野内真理訳:あけび書房)
http://www.junkudo.co.jp/detail.jsp?ISBN=9784871541008
 
*『放射線被ばくによる健康影響とリスク評価:欧州放射線リスク委員会(ECRR)2010年勧告』(欧州放射線リスク委員会(ECRR)編/山内知也訳:明石書店)
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4750334979.html
 
*「内部被曝を軽視してはいけない:毒性のメカニズムが違う自然放射線と人工放射線」(里見宏『消費者レポート第1503号 2012.2.7』)
 
<参考となるネット上の情報>
*「市民と科学者の内部被曝問題研究会」(「内部被曝研」HP)
http://www.acsir.org/index.php
(2012年1月に発足した市民と科学者が協力して運営していく研究会です。今後,その活動が期待されています。現在,会員を募集中)
 
*NHK番組「追跡! 真相ファイル:低線量被ばく,揺らぐ国際基準」
http://www.nhk.or.jp/tsuiseki/shinsou_top/20111228.html
以 上

(食の安全・監視市民委員会運営委員 田中一郎)

16:30
2012/04/20

毎日放送VOICE夏の電力は本当に足りないのか徹底検証

固定リンク | by:さよなら原発・神奈川

永岡です、毎日放送テレビのニュース「VOICE」で、夏に関西の電力は本当に足りないのかの検証があり、この前橋下市長に突っ込んでいた大八木さん他の報告がありました。
関西電力は、今年の夏、一昨年並みの猛暑なら18%、去年並みでも5%足りない、だから原発を再稼働と言っています。
が、これに異を唱えているのが環境エネルギー研究所の飯田哲也さん、まず、揚水発電があり、これの465万kwが入っていないと指摘(関電は原発なしだと揚水発電は役に立たないと言っています)しています。飯田さん、この冬に関電は2400万kwしか供給できないと言っていたのに、飯田さんは2600万kw出来るはずと予測し、その通りになりました。そして、この夏も関電は2600万kwしか供給できないと言ってるのに対して、飯田さんは2900万kw出せると主張しています。
そして、他社からの電気融通があると言うのです。九州電力に、関門海峡にある送電線があり、この冬の寒さで九州の電気が足りなくなる+火力発電が2基止まり、この送電線、最大30万kwしか流せないとなっていたのに、140万kw流して助けた実績が出来たのです。
で、関西、こちらで万一足りなくても、中部、中国の余りが500万kwあり、さらに北陸も入れると、800万kwの余裕があるのです。
さらに、VOICEのスタッフが、去年の実績を検討したら、夏の6~9月の間に、需要が供給を上回る可能性があるのが6日間、それをさらく詳しく検証したら、足りない可能性があるのは23時間、全体のたった1%であり、つまりこの間だけ余裕のあるところから融通してもらえば問題はないのです。
ですが、関電は、原発を再稼働したいというばかりで、大八木さんの突込みにも答えませんでした。
関西で、精密機械、病院など停電したらアウトのところも多々あるのですが、関電は計画停電と言っているものの、実態は以上のようなものです。特に、足りないのは23時間と言うデータは貴重でした。

そして、裏で、朝日放送のキャストで、再稼働に揺れるおおい町を特集し、ジャーナリストの吉富有治さんの報告がありましたが、おおい町長の経営する企業(現在の社長はその息子)が、関電から4億円の事業を受注していたことが判明し、これに対して、おおい町長はまともな答えをしていませんでした。吉富さん、自分は原発に反対だが、おおい町は原発交付金がないと破綻する、そのコストを国民が負担することも必要との指摘がありました。また、ルポライターの藤井誠二さんも、原発自治体は原発マネーに支えられ、自立が妨げられているとの指摘もありました。
関西からの情報をお知らせいたしました。

16:28
2012/04/20

がれき受け入れは被災地支援か?広域処理に群がる利権

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 OurPlanetTVでは現在、インターンを募集しています。番組制作
や、活動の広報、ワークショップやイベントのアシスタントなど、
日本では数少ないメディアNPOで、積極的に仕事を学びたい学生
・大学院生などを募集しています。

これまでもOurPlanetTVではたくさんのインターン生を受け入れ
てきました。大学や大学院でメディアやジャーナリズムを学んでい
る学生から、アメリカやタイ、中国、デンマークなど、海外からの
学生も。日本では珍しい、非営利のオルタナティブメディアの現場
に興味がある方をお待ちしています!

*詳細はサイトにてご確認ください。
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1337


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Today's Topics
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□配信情報
*ContAct「【Fotgazet通信】がれき受け入れは被災地支援か?
~広域処理に群がる利権」
*NewsClips「経産省前で集団ハンスト~大飯原発「再稼動」に抗議」
*ContAct「徹底検証!テレビは原発事故をどう伝えたか?」
□イチオシ情報
*PARC自由学校 全12回講座
『もうマスコミは信じない―メディアを選ぶ・創る』
□事務局からのお知らせ
*【急募】インターン募集
*活動への寄付・カンパをお願いします


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配信情報
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ContAct「【Fotgazet通信】がれき受け入れは被災地支援か?
~広域処理に群がる利権」
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全国で今、問題となっている震災がれきの広域処理。野田総理
大臣は、4月16日、地方自治体の知事や市長に対して、震災復興
の妨げになっているとして、被災地以外で受け入れて欲しいと改
めて要請した。しかし、震災がれきに放射性物質が含まれている
恐れがあるとして、市民の間では全国的に、受け入れ反対の声が
広がっている。
広域処理をする予定となっているがれきの量は、ぜんたいのが
れきの20%。この受け入れが本当に被災地のためになるのか?
フォトジャーナリストの野田雅也さんにお話を聞いた。

■配信日 2012年4月20日(金)
■視聴URLhttp://www.ourplanet-tv.org/


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NewsClips「経産省前で集団ハンスト~大飯原発「再稼動」に抗議」
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東京・霞ヶ関の経済産業省前にテントを設置し「脱原発」を訴え
ている市民らが17日、関西電力の大飯原発3、4号機(福井県おおい
町)の再稼動に抗議し、集団ハンガーストライキを開始した。

■配信日 2012年4月17日(火)
■視聴URLhttp://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1349


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ContAct「徹底検証!テレビは原発事故をどう伝えたか?」
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福島原発事故から1年が経った。政府の事故調査委員会や民間
事故調、国会事故調と、3つの調査委員会によって、事故直後の
東電や政府の対応が徐々に明らかになってきている。また、事故
当時を検証する報道も相次いでいる。
では、その当時、果たしてテレビはどのような役割を果たして
いたのか?311以降、信頼が揺らいでいるマスメディア。とり
わけ、テレビへの不信が強まっている。あの時、テレビは何を言
っていたのか?311直後のテレビを見続け、分析してきた研究
者やジャーナリストらが徹底検証。

ゲスト:
伊藤守(早稲田大学メディアシティズンシップ研究所、
「テレビは原発事故をどう伝えたか」著者)
小田桐誠(放送批評懇談会/ジャーナリスト/「NHK独り勝ちの功罪」著者)
広河隆一(DAYS JAPAN編集長「検証 原発事故報道~あの時 つたえられたこと」編集長)
司会:白石草(OurPlanetTV)

■配信日 2012年4月9日(月)
■視聴URLhttp://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1343


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イチオシ情報
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PARC自由学校 全12回講座
『もうマスコミは信じない―メディアを選ぶ・創る』
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311後、特に原発事故後の報道をめぐり、多くの人たちが大手
マスメディアに対し不満と不信を抱き、その信頼は失墜しました。
一方で、インターネットやツイッター、フェイスブックなどのソー
シャルメディアの広がりによって、私たちの情報源やコミュニケー
ションのあり方も変わったと言われています。
この講座ではマスメディアの問題と、その周辺・背景にある市場
経済やコマーシャリズム、流通の実態を知り、メディアの読み解き
方を学びます。

☆10月15日の回は『メディアを恨むな、メディアをつくれ─市民メ
ディアの可能性』と題し、OurPlanetTVの白石さんが講師をつとめます!

■日 程 2012年5月~2012年12月
■詳細URLhttp://act.parc-jp.org/s/fs/2012-13.html


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事務局からのお知らせ
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【急募】インターン募集
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番組制作や、活動の広報、ワークショップやイベントのアシス
タントなど、日本では数少ないメディアNPOで、積極的に仕事
を学びたい学生・大学院生などを募集しています。日本では珍し
い、非営利のオルタナティブメディアの現場で、一緒に活動して
みませんか?詳細はサイトにてご確認ください。

■詳細URLhttp://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1337


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OurPlanetTVは皆さまからの寄付で取材・制作を行っています
活動への寄付・カンパをお願いします
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OurPlanet-TV の番組制作は広告費に頼らず、いかなる団体から
も完全に独立しています。個人による幅広いスポンサーシップが
私たちにとって最も心強い運営資金です。現在、活動を続けていく
ための資金が不足しています。どんなに少額でも構いません。より
多様な番組作りを継続していくために、ぜひ制作費をご支援ください。

<振り込み先>
◎郵便振替 00100-4-77535
名義:OurPlanet-TV(アワープラネットティービー)
※通信欄に「寄付・カンパ」とご記入ください

◎三菱東京UFJ銀行 神保町支店 普通 口座番号2338357
名義:特定非営利活動法人OurPlanet-TV/トクヒ)アワープラネツトテイービー
※お手数ですが、までメールにて寄付お振込
みの旨ご連絡ください。確認させていただきます。

◎クレジットカードでも小額から寄付いただけます。
■詳細URLhttp://www.ourplanet-tv.org/?q=node/92


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編集後記
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4月11日、OurPlanetTV代表の白石さんが、放送ウーマン賞を受賞
したことを記念して『ポスト311時代のメディアとは~公共的な
メディアを取り戻す作戦会議』を開催しました。およそ200人が参加。
野中ともよさんがモデレータをつとめたシンポジウムでは、マスメ
ディア関係者をはじめ8人が議論に参加しました。現在、アーカイ
ブを配信しています。ぜひご覧ください!
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1348
(高木)
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発行:OurPlanet-TVhttp://www.ourplanet-tv.org
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〒101-0064東京都千代田区猿楽町2-2-3NSビル202
Tel:03-3296-2720 FAX:03-3296-2730
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16:26
2012/04/18

これは日本の子ども達の命を守る闘いです!

固定リンク | by:さよなら原発・神奈川


我々が自宅にいながらにして出来る事は電話、メール、FAX
署名です!!
あらゆる手段で大飯原発の再稼動を阻止させましょう!!
政府の判断は被災者ふくしま県民の声そして多くの国民や
マスコミの声を無視した暴挙です!!


原発無くとも電力は足りています。
原発は最も高いコスト(国民の負担金)のエネルギーです!!
原発は破綻した技術です!!
放射能廃棄物の処理、高速増殖炉『もんじゅ』、プルサーマル
どれ一つとっても解決していない未熟で極めて危険な技術です!!


野田らが判断の根拠とした「安全性」と電力需給面の「必要性」も
まったくのデタラメ!!(怒り)
再稼働を急ぐ政府は14日、枝野を福井県に派遣し協力を訴える
が、「性急な判断」!!

仙谷政調会長代行ら5人組『チーム仙谷』や官僚達が作った
シナリオ通りに大飯原発の再稼動を強行しようとしている
野田や枝野に呆れる他はないが、なんとしても国民の命を
犠牲にした原発の再稼動を止めなければならない!!
閣僚4者協議などは国民の前での茶番劇!!


大飯原発の再稼動について、公平な立場のエンジニア達
(プラント技術者の会)が作成した『原発・危険な再稼動への道』を
以下のURLを読んで見てください。

『原発・危険な再稼動への道』
http://park1.aeonnet.ne.jp/~foisj/stpamph.pdf


全国のみなさまのTELとメールと署名で福井県知事とおおい町長に
危険な原発の再稼動の中止を決断させましょう!!
これが大人達の子ども達への責務です!!

福井県原子力安全対策課
0776-21-1111(代)
0776-20-0313(直)
メール:

福井県おおい町企画課
0770-77-1111(代)
0770-77-1289(FAX)
メール:


これは日本の子ども達の命を守る闘いです!
日本の農業・漁業そして地域コミュニテイや国民生活を守る闘いです!!
日本人の豊かさとはそして幸福とは何かをもう一度考え直す時です!!
人口減少下に於ける日本のエネルギー政策、省エネ化の交通手段の
あり方を再度見直す時でもあります。


一握りの人種の利益の為に一億人の生命と財産、そして生活基盤を
犠牲にする事はできないのです!!

原発の無い国ほど、生活が豊かで、安全で国民は幸福な暮らしを
しているのです!!
(以下のブログ参照)

【世界一安全な国!】
http://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2012-04-03


たった1分で署名ができます(以下をクリックしてください)

http://www.avaaz.org/jp/end_nuclear_corruption_petition/?vl

21:14
2012/04/18

【カンパのお願い】長期間集団ハンスト行動

固定リンク | by:さよなら原発・神奈川

<テント日誌4/16(月)――経産省前テントひろば219日目>
集団ハンスト・記者会見準備への
慌ただしさと高揚感

4月16日(月) 晴れ。
いよいよ明日からの集団ハンストに向けて、テントの中は慌ただしさとちょっとした
高揚感が漂っている。次々とむしろや法被・鉢巻きが届き、借り入れのパイプ椅子な
ども、運び込まれる。看板を立てたり、筆書きのハンスト宣言の掲示を用意したりと、
準備が進んでいく。
各新聞社等、メディア関係者への電話がけや、逆に記者やTV局からの問い合わせ
電話がかかってきたりと、電話が止むこともない。
そこへ福井~大飯へと行ってきたメンバーも帰ってきて、大飯原発監視テント近くでの
海釣りの話を聞いたりもする。
慌ただしくバタバタとしていても、明日からハンストに入るメンバーは、とくに構えるわ
けでもなく常日頃と変わることなく動き回っている。

椎名さんから福島での新しいニュースを聞く。先日の女性達の会合で目を見張るよう
な動きが出てきたそうである。これまで放射能から子どもを守るという一点で結びあい、
反=脱原発へと踏み出していくことには躊躇し、一歩引いていた若い母親達が、この間
の大飯原発再稼働の動きを見る中で、一気に、みんなで大飯に行こうということへ踏み
出した、ということであった。現実は急速に人々を教育し、変えていくということの実感。

夜、明日からの集団ハンスト行動、記者会見に向けて最後の打ち合わせ。明日は是非
盛大な初日としていきたい。ハンスト登録申し込みも一気に増えてきた。

【カンパのお願い】
4/17~5/5の長期間集団ハンスト行動のために、また大飯原発監視テント支援
のために、カンパを訴えます。
郵便振替口座  00160-3-267170
ゆうちょ銀行 【店名】〇〇八【店番】008(普)5289163

口座名義:経済産業省前テントひろば

21:01
2012/04/17

大飯原発再稼働絶対阻止ハンスト宣言

固定リンク | by:さよなら原発・神奈川

大飯原発再稼働絶対阻止ハンスト宣言文(全文)

 

野田内閣はインチキなインスタント安全基準をもって多い原発再稼働に踏み切ろうとしている。


まず再稼働ありきでそのごり押しのために安全性をでっち上げると言う無責任かつデタラメきわまりない暴挙である。


福島原発事故と引き起こすまで繰り返されてきたウソ、偽り、ごまかし 隠蔽と捏造が再び繰り返されている。


福島原発事故は未だ収束せず事故原因も究明されず、おびただしい放射能被災に福島人々が苦しみ続け汚染は東日本全域に広がり、脱原発への思いが日本列島に高まる中で、民衆のの議論も新組織「原子力規制庁」の発足も待たず4閣僚が強行しようとするこの決定は絶対に許すことの出来ない重大犯罪である。

 

だが、3、11を経て、人々はこのような欺瞞にもはや騙されはしないし、従う事もしない。

 

なぜならそれはこの国のそして全世界の人々の命に関わるものであることを知っているからである。

 

私達は今、私達のもてる全てをつぎ込んで再稼働を阻止するため来る4/17(火)より原発ゼロ実現の5/5までを第一次行動として、集団的完全ハンストを決行する。


今こそ命の叫びを挙げる時である。


経産省テントひろばは脱原発テントとして脱原発を求める全国ー全世界の人々の交流の場として、政府、原子力村に対決して来たが、それは今集団的ハンストによって再稼働を阻止するさらに大きな塊として、登場する。

 

福井の中蔦哲演住職の断食を機転として、福島の女達によって受け継がれたリレーハンストは全国に広がり、この集団的ハンストへと合流する。


これまでこのテントに共感を寄せ、交流し、支えて下さった全国の人々に呼びかけたい。

 

経産省前での集団的ハンスト行動に集結し、参加し、連帯しよう。

 

そして何としても再稼働を阻止し、5/5を全原発が停止する。脱原発運動の記念すべき偉大な祝日として、迎えよう。


テント広場の集団的ハンスト行動はこの時まで止むことはない。

 

2012/4/17経産省テントひろば

19:53
2012/04/17

原発事故被害者のいのちと暮らしを守るための立法を求める署名

固定リンク | by:さよなら原発・神奈川

みなさま(拡散希望)

私たちは、原発事故被害者のいのちと健康、くらしを守るための
実効性のある法律が早期に立法化されるとともに、確実に実施
されていくことを求めていくために、下記の署名を呼び掛けています。
署名と拡散を、ぜひよろしくお願いいたします。

--------------(拡散希望)--------------


原発事故被害者のいのちと暮らしを守るための
立法と国の施策の実現を求める署名

PCからhttp://goo.gl/0rkYm
携帯も可http://goo.gl/E23w0

一次締め切り:4月16日 二次締め切り:4月30日 最終締切:5月末日
↓紙の署名はこちらから(PDFがダウンロードできます)↓
http://dl.dropbox.com/u/23151586/inochi_shomei.pdf


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衆議院議長  横路孝弘 様
参議院議長  平田健二 様
内閣総理大臣 野田佳彦 様

原発事故被害者のいのちと暮らしを守るための
立法と国の施策の実現を求める署名

私たちは、東京電力福島第一原発事故(以下、「原発事故」といいます)により、
広範囲にわたる長期的な放射線被ばくの被害に対して、立法府及び政府が正面か
ら向き合い、被ばくの被害を受け続けている全ての住民の生命と健康で安心な暮
らしを守り、子どもたちが健康で安心して成長できる環境をつくるために、すみ
やかに、立法府が恒久的な支援立法を制定し、下記の施策を政府が責任を持って
行うこと求めます。

一.原発事故に起因する被ばく量が年間1ミリシーベルトを超えるおそれのある
地域を、選択的避難区域に指定すること。

二.選択的避難区域及び政府の指示による既存の避難区域(以下、これらを「当
該区域」といいます)からの避難または移住を選択する全ての住民に対して、
住居の確保、生活必要物資の提供、雇用の援助等の生活再建支援を行うこと。

三.原発事故によって避難または移住した者が、当該区域内に帰還する場合につ
いても、帰還後の住居の確保、生活必要物資の提供、雇用の援助等の生活
再建支援を行うこと。

四.当該区域に居住する全ての住民に対して、定期的な保養機会の提供、費用の
援助を行うこと。

五.当該区域に居住する者または居住した者に対しては、医療費・健康診断費用
を無料化し、健康管理手帳の交付など自己の累積被ばく量を把握できる仕組
みを導入すること。

六.当該区域からの避難について、国の責任で災害救助法の適用対象とすること
を明確にし、原発事故発生から少なくとも5年間は継続して適用すること。

 

一次締め切り:4月16日 二次締め切り:4月30日 最終締切:5月末日

呼びかけ団体(送付先)
原発事故被害者のいのちと暮らしを守る署名実行委員会
〒101-0041
東京都千代田区神田須田町1-3NAビル4階 東京千代田法律事務所内
FAX :03-3255-8876
E-mail:


<賛同団体>
福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク(SAFLAN)
子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク
国際環境NGO FoE Japan(地球の友ジャパン)
福島老朽原発を考える会(フクロウの会)
ハーメルン・プロジェクト
国際環境NGOグリーンピース・ジャパン
子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク
エコロジー・アーキスケープ
ハイロアクション福島原発40年実行委員会
子どものための平和と環境アドボカシー(PEACH)
任意団体peach heart

19:50
2012/04/16

4.17テント広場ハンスト宣言!!17日記者会見にご参集を

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   テントひろばの集団ハンスト行動の開始はいよいよ明日(4/17)正午に迫ってきました。
今日の新聞では、大飯原発の4月中の再稼働は微妙な形勢で、あと一押し頑張れば、
5月5日を全原発停止・稼働原発ゼロの日として迎えられそうです。
その祝祭日を迎えられるよう、明日から集団ハンスト行動に入ります。大飯原発前での
テント村が広がり、それと連動してのアクションです。
 
この集団ハンスト行動は、初日を盛大に、賑やかに迎えたいです。
正午からテント前で大規模な記者会見を行い、記者会見後はアピール、トーク、ライブ、
かんしょ踊り等々 夕方まで繰り広げている予定です。
記者会見には国会議員や、鎌田慧&落合恵子、中嶌哲演さん、広瀬隆、神田香織
上原公子、山本太郎、橋本美香、福島の女性達 等々も参加します。
つきましては、是非、正午からの記者会見にご参集下さい。黒山のような人だかりの中での
記者会見にしたいと思っています。
正午に間に合わない方も、その後いろいろやっていますから、夕方までの時間帯に是非、
ご参集いただければと思います。
14:42
2012/04/16

大飯原発再稼働絶対阻止! ハンスト宣言

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大飯原発再稼働絶対阻止! ハンスト宣言



野田政権はインチキなインスタント安全基準でもって、大飯原発再稼働に踏み切ろうとしている。まず再稼働ありきで、そのごり押しのために安全性をでっちあげるという、本当に無責任でデタラメ極まりない暴挙である。福島原発事故を引き起こすまで繰り返されてきたウソ・偽り・誤魔化し、隠蔽とねつ造がふたたび繰り返されている。
福島原発事故は未だ収束せず、事故原因も究明されず、おびただしい放射能被災に福島の人々が苦しみ続け、汚染は東日本全域に広がり、脱原発への思いが日本列島で高まる中で、民衆の議論も新組織「原子力規制庁」の発足も待たずに四閣僚が強行しようとするこの決定は、絶対に許すことのできない重大犯罪である。
だが、3・11を経て人々はこのような欺瞞にもはや騙されはしないし、従うこともしない。なぜならそれはこの国の、そして全世界の人々の命に関わるものであることを知っているからである。
私たちは今、私たちの持てる全てをつぎ込んで再稼働を阻止するため、来たる4月17日(火)より原発ゼロ実現の5月5日までを第1次行動として、集団的完全ハンストを決行する。今こそ命の叫びを上げるときである。
経産省前テントひろばは脱原発テントとして、脱原発を求める全国―全世界の人々の交流拠点、意志表現の場として、政府・原子力ムラに対決してきたが、それは今、集団的ハンストによって再稼働を阻止する更に大きな塊りとして登場する。福井の中嶌哲演住職の断食を起点とし、福島の女たちによって受け継がれたリレーハンストは全国に広がり、この集団的ハンストへと合流する。
これまでこのテントに共感を寄せ、交流し、支えて下さった全国の人々に呼びかけたい。経産省前での集団的ハンスト行動に結集し、参加し、連帯しよう!
そして、なんとしても再稼動を阻止し、5月5日を全原発停止が停止する、脱原発運動の記念すべき偉大な祝日として迎えよう!テントひろばの集団的ハンスト行動はこの時まで止むことはない。

2012年4月11日(水曜日)
経産省前テントひろば

14:41
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