6.11脱原発100万人アクション神奈川デモ・パレード横浜6月11日









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611チラシ

★俳優の山本太郎さん、突然の登場!!! 
  力強い応援アピールにヨコハマが熱くなる!!!


舞台稽古の合間に桜木町駅前の611脱原発アクション神奈川に駆けつけてくれた俳優の山本太郎さんのアピール。

山本太郎が出演するミュージカル「太平洋序曲」(http://www.po2011.jp/)は、6月17日から7月3日まで神奈川芸術劇場で上演。演出の宮本亜門は、急きょ原発問題を劇中に取り入れることを発表。出演者の山本太郎を「一本気なところが役に結びついてる」。

横浜市民放送局による6.11アクション神奈川サウンドデモの映像

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東京電力前での抗議アピールなど

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611脱原発パレード神奈川に参加された方のインタビュー

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★TBS-NEWSから
 「脱原発訴え、横浜で「サウンドデモ」

611神奈川・記者会見(6月8日横浜市役所)

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★林横浜市長からメッセージが届きました。
  いっぽう太陽光発電を推進すると宣言したはずの黒岩知事からは何もメッセージがありません。


★パレード1番隊は「よろずピースBAND」です!!!
非核市民宣言運動ヨコスカ呼びかけ”月例デモ”の中で、20年ほど前からつくられて来た「ウォーキングバンド」。サウンドシステム搭載の小型リヤカーの前後左右で演奏しながら歩く。「よろず」は誰でも入りたい人が入れることを表している。
核兵器搭載可能ミサイルを装備している軍艦・原子力艦船が配備・寄港している横須賀基地、その周辺でのデモで反対する歌を歌ってきた。また、横須賀市には原発燃料加工工場があり、原発や核燃料サイクルに反対する歌も歌ってきた。
今回もこのリヤカーで、いつもの歌を演奏します。

よろずピースBAND
http://www.ustream.tv/recorded/12975183
★サウンドデモDJチームが選曲した一曲、ドイツが誇るテクノアーティスト「Kraftwerk」がチェルノブイリを題材に創った「Radioactivity」

★611アクション神奈川の賛同者:本橋さんの記事が東京新聞(6月9日)に掲載!!!
後悔しないため最善を 放射能汚染から一人娘「守る」

 東京電力福島第一原発事故直後から、インターネットでの情報集めが欠かせなくなった。横浜市磯子区のウェブデザイナー本橋一美さん(39)は毎日数時間、事故の状況や、各地の放射線量のデータなどを求め、モニター画面を追う。

 これまで、環境やエネルギー問題に興味があったわけではない。だが、一人娘(3つ)を思うと、「すぐに影響がなくても五年、十年先は大丈夫なのか」。不安は消えない。

 自宅は同原発から二百キロ以上離れていて、「放射線量は人体に影響がないレベル」とされる。それでも三月いっぱいは、娘と妻(34)を岐阜県内の知人宅に預けた。家族がそろった今、妻と一番気にしているのが、子どもに影響が大きいとされる、食品などによる内部被ばくだ。

 牛乳は豆乳に、水道水はミネラルウオーターに切り替えた。肉や魚は輸入物を、野菜もなるべく西日本産のものを購入し、卵は生産地域を確認して通販で取り寄せる。米は来年のために、少しずつ買いだめしている。

 放射性物質の被害を受けた農家のことは、気になる。だが、「流通している食品でも、後にがんになる危険性を指摘する情報もあって、自分の家族を守ることを考えればしかたない」。

 四月から娘が通うようになった幼稚園に、給食で使う食材の産地の情報開示や、弁当の持参を求めたが実現せず、五、六月は休園させることにした。

 被ばくを気にし、日中もほとんど屋外に出さず、自宅で過ごさせている。アニメのビデオに笑顔を見せる娘の姿に安心しながらも、「この生活がいつまで続くのか…」。ため息が出る。

 震災後、開設したインターネットのサイトや簡易ブログ「ツイッター」で、同じように悩む親と情報交換を始めた。それらを通じて知り合った仲間と今月初旬には、横浜市中区周辺を放射線測定器を手に回った。

 一方で、「気にし過ぎじゃないの」という声も聞く。娘をかわいがってくれる同居の祖父(85)にも「大げさじゃないのか」と諭される。

 周囲との隔たりを感じるが、思いは揺らがない。「後悔しないため、今できることをしたい。原発事故が収束していない以上、自分の家族は自分で守っていくしかない」
(東京新聞【神奈川】6月9日)


★サウンドデモ:反原発を訴え続けてきた朴保バンド出演決定!!!
 しかも2時間ぶっ続け、怒りの生演奏だ!!!


朴保バンド
http://www.lanote.jp/pakpoe/index.html

MESSAGE
梁石日(作家)
アメリカの人権運動が高揚していた60年代のボブ・ディランを思わせる反権力的な意識をこめて歌う歌は現在、朴保をおいて他にいないだろう。ブルース、ロック、日本・韓国の民話などを自在に歌いこなす実力は天性のものである。

金守珍(新宿梁山泊座長「夜を賭けて」監督)
朴保の歌声…、朴保のサウンド、そしてメッセージ…。
それらすべてには、常に私の心に染み入り、魂の奥までも希望と感動で満たしてくれる愛がある。

喜納昌吉(ミュージシャン)
常に問題意識に立ち向かい、音楽の真髄を極めながら世界に愛とリアリティを訴える強いスピリットは、本当の音楽の友として尊敬しています。

黒田征太郎(画家)
朴保の声で汗を流したい。




★作家の山川健一さんからも賛同メッセージを頂きました!!!

日本のジャスミン革命とは原発を止めること
 東電福島第一の原発事故は、日本を後戻りできない場所へ押しやったのだと思います。
 それほど悲惨な原発事故の収束の糸口さえ見いだせない今、さらに原発を推進しようとしている人々が存在することに、唖然とさせられます。日本は壊れていきつつあるのかもしれません。
 家族や大切な友人達や、若いお母さんや子供達を守ってあげることができない。そう考えると、無力です。
 しかし希望はあります。それには「東電福島原発」という魔物を何とかできるなら、という条件がつきます。ただあれを押さえ込むことができたなら、「2050年までに段階的に日本の原発のすべてを止める」こと、そして「新しい血の通った日本の体制を作り直す」ことを実現するのです。
 これは神が人間に与えてくれた、最後のチャンスなのかもしれません。
 今回の事故で、いろいろなことがはっきりしました。誰が腹黒く薄っぺらな人間で、誰が思慮深く温かい人間なのか。どの企業にポリシーがあり、どの企業にはないのか。
 ネットのコミュニケーションの力によって原発を止める。それが「日本のジャスミン革命」なのだと思います。これはもはや、イデオロギーの問題でも経済効率の問題でもありません。ぼくら全員の生命に関わる問題なのです。原発を止めよう──その1点に向けて、力を合わせていくべきだと思います。
 脱原発のサイト「NewWorld」を運営される皆さん、そこに集う皆さん、6.11のデモに参加される皆さんに、敬意を表したいと思います。ぼくも、自分にできることはすべてやっていこうと思います。
 長い道のりになるだろうと思います。
 時には励まし合いながら、粘り強くやっていきましょう。

作家 / 山川健一
http://ameblo.jp/yamaken/

★6.11アクション神奈川パレード/サウンドデモ参加DJが決定!!!
■DJ MARTIN
http://djmartin.jp/
1992年、スケートボードを通じてHIPHOPに出会う。当時のスケートビデオ等に収録されていたスクラッチの音に衝撃を受け、1994年からDJとして活動を開始。都内クラブを中心に独自のDJスキルを武器に数々のDJイベントに参加する。2000年、DJBAKUの呼びかけによりDisDefenseDiskから実質2番目となるMIX TAPEを発表。その後、DJバトル等に出場する一方、MCRUMI「HELLMETIGHT」やMCKAN「導みちしるべ」を始めとする様々なアーチスト作品にスクラッチを提供。現在は、MSCからPRIMAL率いるJAZZHIPHOPバンド「WATASHI」やジャムバンド「Juvenile」等のDJとして活動する側ら、「comfortable scratch music」をコンセプトに精力的にソロ活動を展開中。

■Colorvariationはyoutubeを通じて今回の震災被害からの復興の祈り(Pray for Japan)を込めた楽曲を無料で配信中(ベースを弾いているのは80年代に流行った「Whatsマイケル」を書いた漫画家の小林まことさん)。
 

★黒岩神奈川県知事および林横浜市長へデモ参加要請
私たちは黒岩知事および林市長へ6.11脱原発100万人アクション・神奈川への参加を要請しています。
これは皆さまからの働きかけ、ご協力がぜひとも必要となります。
ご協力のほど、どうぞ宜しくお願い致します。
詳しくはこちらのページをご参照ください。

★文科省「子ども年20ミリシーベルト暫定基準」を事実上断念
当面の対応として「今年度、年間1ミリシーベルト以下を目指す」 。「子ども年20ミリシーベルト暫定基準」を事実上断念。
福島の父母たち、市民運動が勝ち取った大きな一歩。
同時に、文科省の発表は多くの問題と課題を残す。
http://dl.dropbox.com/u/23151586/110527_statement.pdf



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